未熟児出産 成長ブログ

#未熟児#出産#高血圧症#成長#子育てぶろぐです!

発達障害グレーゾーンの娘の話♡

お久しぶりですm(*_ _)m

はじめましての方m(*_ _)m

 

未熟児で産んた子供たちも

今では9歳と7歳に🎂

ほんとあっという間の10年で

必死に走ってきたなーって感想です‪w

 

さて「本題!」

保育園に通ってた我が子。

娘が5歳の時 担任の先生との懇談

先生「娘ちゃんの絵をお見せします(^^)」

 

その絵は

まるがぐるぐる書かれてるだけの

絵がありました…。

 

お友達の絵は顔、体、髪の毛など

ちゃんとかけてるのに

娘はまだぐるぐる🌀の絵だったんです。

 

私「あの。先生…娘は発達障害じゃないんでしょうか?」

先生「子供には色んな子がいます(^^)

一回言って理解する子。10回言って理解する子。

娘ちゃんは30回言ったら理解する子ですね!

けど!理解した時の進化はホントすごいので少し待ってみましょ!」

 

そこから半年後

次は年中さんになる前の懇談でした

先生「○○ちゃんママ!!!」

その時の満面の笑みの先生を私は忘れることは無いと思います!

 

‪私「なんでしょ?‪w」

先生「この絵を見てください(^^)」

その時の絵は

顔、体、髪の毛、手や足。

ちゃんと人の絵になってました

 

私「ええええ!いつ?いつからですか??書けてる!!!」

先生「昨日作図の時に自由に書いて貰ってたんです。横のお友達とお話してるなーと思って覗いたら、ちゃんと上手にかけてて、感動しちゃって!!」と

先生がうるうるしてました‪w

 

これが始まりで

私の中でちゃんと追いつくけれど

人より少し遅い子。

学習障害は間違いない!と

思っていました。

 

そんな状態でも

先生方ゃお友達とは円満に過ごせる娘♡

無事卒園‼️

 

小学生へ‼️

1年の始まりの懇談。

学習が遅れてることを教えてもらう

学習障害かも?どうしたらいいか相談する

1年はついていけるので

2年になって辛そうなら担任に相談してくださいとの事

 

2年の懇談

フォローの先生を付けることを進められる

もちろん!!

私はつけて欲しくてどうしたらいいかを

担任に質問

区役所へ行ってくださきといわれる

真夏のあっつい道を自転車で漕ぎ

区役所へ到着

区役所の専門の方と面談

でも…おかしい

 

面談員「お母さんのお話聞かせてください。」

‪私「へ?私は発達障害の検査をする所を教えてくれると言われてここに来たんですが」

面談員「ここでは教えられません」

私「へ??じゃなんのためにここに来たんでしょ?

私悩みは無いですよ?」

面談員「え?でもとりあえずお話だけ聞かせてください」

 

先生に即電話

夏休みで先生おらず

※区役所では検査してる場所を教えてくれない

※検査場所は

児童相談所か検査をしてる小児科に直接行くこと

 

児童相談所発達障害の手帳を発行する機関なので検査自体は大まか

 

小児科での検査はまず!やってる小児科探しが大変😭

行きつけの小児科に紹介してもらうのが1番!!

 

小児科での検査は数字で全て出るので

得意なこと。苦手なことが明確にわかる!

しかし、それが病名特定にはならず

 

特定して発行してもらうには

も一度同じ検査を児相でする必要がある!

しかし同じ内容の検査をするので

1年期間を置かなくてはならない

 

このことを調べるのに毎日あっちこっちに電話をかけて

ネットを使って得た情報です!

 

夏休み明け

担任にやっと連絡がつき

私「検査がないと、フォローの先生はつけて貰えないんですか?」

担任「いえ!そーゆーことではないんですが💦」

私「え?じゃあなんで区役所に?それも検査場所を教えて貰える訳でもないですし、なんのために行かされたんでしょ?」

担任「え?教えて貰えないんですか?」

知らんのかーーーーーい!!!

 

不確かな情報で振り回される親

チ───(´-ω-`)───ン

その後検査なしにフォローの先生を

つけて貰えるように話をして

フォローの先生が骨折して話が進められないからと言われ

 

3年になる…

 

この頃には先生への信頼は無くなってた

 

3年になり初めての懇談

先生「お母さんに相談がありまして…」

私「はい。」

 

先生「娘ちゃん少し授業中しんどそうでして、フォローの先生を付けてみたらどうかなーと思いまして。」

 

私「へ?2年の時からずっとお願いしてるんですが???」

 

先生「へ?引き継ぎではお母さんが嫌悪されてると伺ったんですが?」

 

私「へ??私はつけてもらうために夏の暑い中区役所へ行け!病院探せ!言われて走り回ったんですよ??」

 

骨折して話が進まないなんてことは

なかったらしく

2年の担任がもみ消してたことがわかった…。

 

3年の担任の先生は

その懇談の2日後

フォローの先生を付けるための

面談を開いてくれた。

 

フォローの先生を付けるのは

年、年で決まってて

今からだと度々のフォローになること

 

娘は先生が入ることを嫌がっておらず

むしろ楽しく過ごしてること

 

先生が入る子!ということでの

差別、区別は教室内にないこと

(これは娘からも聞いてる)

 

そこから何度も面談があり

娘が苦手なところ

こうなって欲しいところ

フォローが入ってからの成果

などなどを聞いた!

 

今の娘は

出来にくいことをフォローしてもらってるおかげで

授業への取り組みが前向きになり

宿題も自らするように!

自信もついてきたのか

やる!出来る!したい!が増えました。

 

#発達障害で悩んでる

#お母さん #お父さん の

少しでも役立つブログになればと思い綴ってます!

#学習障害 はいつか追いつくものだと思います!

焦らず!マイペースに過ごすためにも

色んな人に助けてもらえる環境が

大切だなーと思ってます

#グレーゾーン の娘だけど

フォローしてもらえて感謝です!